SailGPオーストラリア/シドニー大会DAY2 (2月16日)in2019
こんにちは、セーリングの知識が少し付いてきたロウヅです。
今この時はニューヨークにいて記事を書いています。ニューヨークは大都会でビックリでした。
(普段ニュージーランドに住んでいて田舎なので)
セーリングを知らない方にも知識が得られるように、今日も書きます。
それでは今日の話題
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SailGP シドニー大会2日目(2019年2月16日)
前回の続きです↓
・SailGP シドニー大会2日目 レース結果
第4レース
1st オーストラリア🇦🇺
2nd 日本🇯🇵
3rdイギリス🇬🇧
4thフランス🇫🇷
5thアメリカ🇺🇸
6th中国🇨🇳
第5レース
1st オーストラリア🇦🇺
2nd 中国🇨🇳
3rd 日本🇯🇵
4thフランス🇫🇷
5thイギリス🇬🇧
6thアメリカ🇺🇸
2日間で5レースが終わり、1stオーストラリア47ポイント、2nd日本45ポイント。
マッチレースがオーストラリア🇦🇺vs日本🇯🇵
試合内容はスタートは2チームともほぼ同時スタート!だが、オーストラリアのリードが早い段階ではっきりと差が付いていました。日本チームが追う展開。オーストラリアのタッグやジャイブが綺麗に決まります。(レース中に使われる用語はまた別の記事にします)
日本チームは一度も追いつくことはありませんでした。
SailGP シドニー大会勝者
オーストラリアチーム🇦🇺🐨!
オーストラリアチームは全員オーストラリア人のセーラー(セーリング選手)です。オーストラリアはホーム試合で観客の人達も喜んでいました。風も波も良く知っている素晴らしいオーストラリアチームでした。
SailGP シドニー大会終了後のポイント表
1st オーストラリア 48pt
2nd 日本🇯🇵 45pt
3rd イギリス🇬🇧 36pt
4th 中国🇨🇳 33pt
5th フランス🇫🇷 33pt
6th アメリカ🇺🇸 31pt
SailGP シドニー大会ハイライト(2分)
シドニー大会2日目日本語解説(約1時間半)
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私は初めてセーリングの大きな大会を観戦しました。すごい興奮。と共に世界にはセーリングを愛し、情熱がある人達がいるんだなと感じました。日本ではセーリングはメジャーなスポーツではありません。私が住んでるニュージーランドではセーリングをしている人が沢山います。
日本とニュージーランドは島国で形も似てるのになんでこんなにセーリングに対する考え方が違うのかと考えてました。夫は日本は地震が多いし、津波が来たりして、海が怖いんじゃないかな、と言ってました。確かにそういう面もあると思います。
セーリングの試合は実は凄く面白いです。面白さが分かればハマる人がたくさんいると思います。そういう面をこのブログで伝えていけたら、と思っています。
次回は試合中に使われる用語解説を書きます↓
・SailGP(セール・ジーピー)、概要リンク(日本語)